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すみだ水族館の記念写真缶バッチがおススメ

昨年、スカイツリー観光に出かけました。 5年ぶりで、学生時代の友人達とそこで待ち合わせをして、観光しました。 せっかく来たのだからと、スカイツリーに隣接する「すみだ水族館」に入りました。 くらげやペンギンに癒されて、とても楽しい時間を過ごし、 記念にみんなで写真を撮ろうということになりました。 ふと見ると、ペンギンブース横に、写真コーナーがあります。 水族館仕様の背景で記念写真を撮ってくれるコーナーでした。 普通の台紙付き写真の他に、写真缶バッチがあったのでそれもお願いしました。 直径5センチ位の大きめ缶バッチです。...

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車のナンバープレート型キーホルダーは優れ物です

鍵と言って思い浮かぶものはどれくらいあるでしょうか。 家の鍵、車の鍵、自転車の鍵、金庫の鍵などなどあります。 中でも車の鍵と言うものは車が好きな人にとっては一番大事なものと言えます。 しかし、車を購入したばかりの時自分の車が分からずに困ってしまうと言う事も少なくありません。 購入したての頃は自分の車が分からなくなりナンバープレートで判断をしていると言う人も多いのです。 しかし、そのナンバーを覚えておくのも大変です。 かと言って、メモを書いておき、それを見ると言う事も疲れます。 そういう時に便利なものがナンバープレート型のキーホルダーです。...

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自費出版同人誌の見積もり

自費出版で同人誌を出すことになって、見積もりを数社に頼んでいます。一番安くて、けれどある程度の品質があるところがいいかなと思っています。趣味で小説を書いている、サークルのメンバーと集まりながら、見積もりを見てどこの出版者に頼むか相談することになりました。 わたしはこの小説サークルに最近入ったのですが、数年前にも自費出版で同人誌を出したことがあったそうです。結局、その時と同じ出版社に依頼することになりました。 自費出版の同人誌に載せる原稿を、最終段階で見直しています。誤字や脱字がないか、チェックも何回もしました。文学的な表現はこれでいいのかなど、悩むときもありました。自費出版するのは初めてなので、嬉しいです。...

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ペンギンアップデート以降は内部対策が重要になっている気がします

昔のSEO対策の花形といえば外部対策でした。相互リンクをいっぱい集めて自分のサイトと相手のサイトを繋げれば、それだけでSEO対策になっていたのです。しかし今この手法を取るとペナルティーを受けかねません。 リンクの量より質を検索エンジンが重要視しているからです。無料のリンク集に登録していたサイトやペラサイト、不自然なリンクの多いサイトはペンギンアップデートで淘汰されました。 このペンギンアップデート以降のサイトのSEO対策の流れを振り返ると、内部対策が重要な事がハッキリします。具体的にはサイトに人気記事ランキングや逆アクセスランキングの設置、jQueryを使ったトップページへ戻るのボタンの設置などです。...

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iPhoneケースにポスター印刷をするサービス

ネットサーフィンをしていたら面白い記事を見つけました。 iPhoneのケースにポスター印刷をするサービスがあるという記事です。 自分で画像を送ると、その画像をiPhoneケースにプリントしてくれるというサービスです。 早速そのURLにアクセスして、どんなサービスなのか、価格はいくらなのかを調べてみました。 価格は2680円で出来るそうです。ホームページから、こちらの指定の画像をアップロードして、レイアウトなどもこちらが自由に決められるようになっていました。 自分の好きな絵柄で世界で一つだけのオリジナルのiPhoneケースを作れて、この価格であればそんなに高くないかなと思います。...

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相手は二人で

相手は二人で、しかもそれが虚無僧である以上、相当に武芸の心得があるかも知れないと思うと、元八は俄に気怯《きおく》れがして、彼らに敵対する気力もなかった。虚無僧は無言で立っていたが、天蓋の笠越しに屹《きっ》とこちらを睨んでいるらしいので、元八はいよいよおびえた。彼はからだの泥を払いながら、これも無言ですごすごと立ち去るのほかはなかった。 七、八間ほども引っ返して、元八はそっと見かえると、虚無僧らの姿も女のすがたも、もうそこらに見えなかった。彼らは森のなかへ入り込んだらしかった。 「あいつらは道連れかな」と、元八は立ちどまって考えた。折角つけて行った女を横合いから奪われて、おまけに手ひどく投げ付けられて、彼はくやしくてならなかった。勿論、正面から手出しは出来ないのであるが、さりとて此の儘おめおめと別れてしまうのも何だか残念である。あの女は一体何者であるのか、彼女と虚無僧らとどういう関係があるのか、それを探り知りたいような一種の好奇心も手伝って、元八は又そっとあと戻りをした。森と云っても、木立に過ぎないような浅い森である。土地の勝手をよく知っている元八は、続いてその森のなかへ踏み込んで行くと、三人はもう出ぬけていた。...

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トムソンを放逐されたことは

トムソンを放逐されたことはさのみ驚きはしなかったが、自分たちの仕事が度重なって、奉行所の詮議がだんだん厳重になって来たのを勝蔵は恐れた。商館を放逐されたのも或いは奉行所から何かの注意があったのではないかと危ぶまれた。かれは寅吉と相談して、四月のはじめにひと先ず横浜を立ち退くことにしたが、その時ロイドには無断で商売道具の蝋人形を持って行ってしまったのである。江戸ではまだこの新手《あらて》を知るまいと思ったので、かれらはその首をかかえ出して神田や深川で例の軍用金を徴収した。そうして、ひと晩のうちに首尾よく二百五十両を稼いだので、二人はすぐに吉原へ繰り込んだが、そこの遊びがどうも面白くなかった。やっぱり神奈川がいいと勝蔵が云い出すと、寅吉も同感であった。神奈川の遊びの味をわすれられない彼等は、からだのあやういのを知りながら又もや港崎町へ引っ返してくると、岩亀楼でロイドに出逢った。副業...

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こうして出来あがった異人の首を

こうして出来あがった異人の首を、勝蔵がいよいよ持ち出すことになったが、自分ひとりでは工合がわるい。さりとてロイドを連れてゆくことが出来ないので、かれは江戸へ行って友達の寅吉をよんで来た。寅吉は深川に住んで、おもて向きは鋳掛《いか》け錠前《じょうまえ》直しと市中を呼びあるいているが、博奕《ばくち》も打つ、空巣《あきす》狙いもやる。こういう仕事には適当の道連れと見たので、勝蔵はひそかにその相談を持ちかけると、それは面白かろうと寅吉もすぐに同意した。かれらは覆面の偽浪士となって、去年の夏頃から横浜市中で二十余軒をあらしあるいた。その金高は千五百両を越えているのを、ロイドと三人で分配していた。トムソンの商館では勿論そんな秘密は知らなかったが、勝蔵の品行がよくないのと、彼がロイドの遊び仲間であることをさとったので、二月の末にとうとう彼を放逐することになった。無料オファー...

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いいえ、別にそんなこともありませんでしたが

「いいえ、別にそんなこともありませんでしたが、なにしろ怖いので忽々に逃げて来ました。もう四ツ(午後十時)に近い頃に、女がたった一人で、場所もあろうに、あの化け銀杏の下に平気で立っている筈がありません。あれはどうして唯者じゃあるまいと思われます」 「そうですねえ」と、半七も考えていた。「そこで、その女は髪の毛でも散らしていましたかえ」 「髷はなんだか見とどけませんでしたが、髪は綺麗に結っていたようです」 もしや狂女ではないかと想像しながら、半七はいろいろ訊いてみたが、清太郎はふた目とも見ないで逃げ出してしまったので、なにぶんにも詳しい返答ができないと云った。彼は飽くまでもこれを化け銀杏の変化と信じているらしいので、半七も結局要領を得ないで帰った。...

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それはこの化け銀杏の下へ

それはこの化け銀杏の下へ女の幽霊が出るというのであった。現に本郷二丁目の鉄物屋の伜が友達と二人づれで松円寺の塀外を通ると、そこに若い女がまぼろしのように立ち迷っていた。さなきだにこの頃はいろいろの噂が立っている折柄であるから、二人は胆を冷やして怱々に駈けぬけてしまったが、鉄物屋の伜はその晩から風邪を引いたような心持で床に就いているというのである。これも何かの手がかりになるかも知れないと思って、半七はその鉄物屋をたずねて病中の伜に逢った。せがれは清太郎といって今年十九の若者であった。 「おまえさんが見たという幽霊はどんなものでしたえ」...

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